もしもの時のために、生命保険に加入している方は多いと思います。
ですが、加入している保険の内容を理解できていますか?
独身の方であれば、社会人になって間もない時に保険のセールスから
「社会人になったら保険に入るのは当然」とか、
「もし万が一の事態が起こったらこんなにお金がかかる」等の言葉に
踊らされて加入した保険をそのままにしていませんか?
私の場合もそうだったのですが、社会人3年目の時に、
「保険会社にだまされていた」ことに気がつき、見直しをしました。
入社直後に保険会社から提示された保険設計書の内容は、こんな感じでした。
「定期特約付終身保険」と言う名の、死亡保障を大きくした保険でした。
・死亡保障(60歳まで3000万円、60歳以降100万円)
・医療特約(60歳まで1日5000円)
・3大成人病特約、リビングニーズ特約有
・月支払保険料9523円(15年間、その後2回更新有で60歳支払終了)
私の場合、社会人3年目になって気がついたのですが、
この保険は実は60歳で支払いが終了すると、100万円の「終身保険部分」のみ
保障が残り、他の保障は終了してしまいます。
そして、当初の15年間の保険料は1万円未満ですが、
2度の更新で保険料が大幅に上がり、一生で支払う保険料は
計算すると、何と810万円になる試算だったのです。
つまり、長生きした場合、保険料のほとんどは保険会社が丸儲け、
と言うことになってしまうのです。
それだけではありません。
そもそも、独身者に3000万円もの死亡保障が必要でしょうか?
調べてみた結果、独身者の場合は万が一死亡した時の葬式代等は
300万円ほどあれば充分だということがわかりました。
さらに調べてみると、私の勤務先には、死亡した場合に
死亡弔慰金として300万円ほど出ることも判明したのです。
そして私は、この保険会社からすすめられた保険を解約し、
本当に必要な保険に契約しなおしました。
ではなぜ、保険のセールスは新入社員に高額な死亡保障をつけた保険で
「だまそう」としたのでしょうか?
答えは、「儲かる」からです。
契約者ではなく、保険会社がね。
それで、もっともらしいデータなんかを持ち込み、
まだ何もわからない新入社員をだまして契約させるわけです。
保険のセールスの給料は契約数で決まるらしいので、
金のためならどんなこともするって感じですかね…
長くなってしまいましたが、私がここで言いたかったことは